
左から伏見市長・勝山誠也(かつやま せいや)選手
枚方市在住の勝山誠也選手が所属する同志社大学のダブルダッチチーム「YESMAN」が2024年12月7日にアメリカ・ニューヨーク州で開催された「Doble Dutch Holiday Classic」に日本代表として出場、見事優勝し世界一に輝いたため、市長に報告を行いました。
ダブルダッチは2本のロープを跳ぶなわとび型のスポーツで、勝山選手は小学生の時に始めその魅力に取りつかれたそうです。チーム制のスポーツですが、メンバーが個々の得意な技でパフォーマンスできるのが魅力と話します。

今回の世界大会ではマイケル・ジャクソンのような衣装を身につけたことで、そのオリジナリティも受けたのではと分析していました。現在大学4回生。今後は、大学院に進みながら、「世界一」を掲げパフォーマンスを続け、ダブルダッチ業界を支えていきたいと語っていました。伏見市長は「世界優勝は枚方市としても大変誇らしいこと。今後は後進の育成にも取り組んで、枚方を盛り上げてほしい」と話しました。
