【パデル】アジア大会優勝!次の大会にも闘志燃やす

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左から久保田蓮斗選手・伏見市長

内中学校に通う久保田 蓮斗選手が、令和6年12月17日~21日にバーレーンにて開催された「FIP JUNIORS ASIAN PADEL CHAMPIONSHIPS BAHRAIN」に日本代表選手として出場。
団体戦で見事優勝、個人戦で第5位に輝かれたため、市長へ報告を行いました。

久保田選手は「外国の選手と試合ができて楽しかったです。いい経験ができたと思います」と今大会を振り返っていました。また、「今年の11月にワールドカップの開催が予定されているので、是非出場したいです!」と次の大会に向けての意気込みを話してくれました。

FIP JUNIORS ASIAN PADEL CHAMPIONSHIPS BAHRAIN
令和6年12月16日(月)~21日(土)(代表団遠征12月15日(日)~)@バーレーン
 団体戦 :U-14・U-16・U-18のうち、久保田選手はU-14の部に出場
     (予選)初戦 vsバーレーン 3-0 勝利
     (予選)第2戦 vs UAE 1-2 負け ※2位で上位トーナメント進出決定。
     準決勝 vsレバノン 2-1 勝利
     決勝 vs UAE 2-1 勝利
 結果:優勝
 個人戦:U-14久保田蓮斗・鈴木大和ペア
 結果:第5位

パデルとは?

テニスやスカッシュの要素を取り入れたラケットスポーツで、スペインやラテンアメリカを中心に人気が高まっている競技です。
基本的なルールと特徴
コート:コートのサイズは10m × 20mで、通常はガラスや金網の壁に囲まれています。
壁を使ってプレーする点でスカッシュに似ていますが、コートはオープンで、ネットで区切られています。
ラケットとボール:パデルラケットは硬い素材でできた短いラケットで、中央に穴が開いています。
ボールはテニスボールに似ていますが、若干空気圧が低く、弾力が少ないです。
プレイ人数:通常、ダブルス(2対2)で行われますが、シングルス用のコートも存在します。
得点方式:テニスと同じスコアリング方式(15-30-40-ゲーム)を採用しています。
壁の利用:壁にボールが跳ね返った後でも、相手コートに返球できれば有効です。この点がテニスとの大きな違いです。
サーブ:サーブは腰の高さ以下から行い、クロスコートに打ちます。
(魅力)
初心者でも始めやすい: コートが小さく、ラケットも操作しやすいため、初心者や子供でも簡単に楽しめます。
戦略性: 壁を使ったショットやペアとの連携が求められるため、戦略性が高いです。
ソーシャルなスポーツ: ダブルスで行うことが一般的なため、友人や家族と気軽に楽しむことができます。
(歴史)
パデルは1969年にメキシコで考案され、その後スペインやアルゼンチンで広まりました。現在では世界的に競技人口が増えており、日本でも愛好者が増えています。

レポート概要

レポートタイトル【パデル】アジア大会優勝!次の大会にも闘志燃やす
イベント名称【パデル】アジア大会優勝!次の大会にも闘志燃やす
開催日令和6年12月16日~21日
会場バーレーン
種目パデル
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