左から勝見選手・窪田選手・伏見市長・片岡監督兼選手・村田選手
市内で活動する卓球チームのみらくるが、令和6年7月18日~21日に開催された「バタフライ 第43回全日本クラブ卓球選手権大会」において準優勝したため、市長へ報告を行いました。
前年度第4位で予選会を免除された「みらくる」、前年度より上を目指して挑んだ今大会で片岡監督兼選手は「去年は4位だったのでメダルが無く、今年は頑張ろうと家庭も仕事もしながら練習をして、みんなで助け合いながら準優勝できて嬉しかったです」と話し、限られた練習時間、苦労の中での準優勝について語りました。
窪田選手は「トーナメントでプレッシャーがありましたが、団体戦なので他のみんなに引っ張ってもらいました」と、団体戦ならではの助け合い、プレッシャーについて触れました。
「試合が終わってからみんなで食事をしたのが美味しかった!」と、メンバー全員が大会終了後にほっとしたひと時を過ごしたこともお話しいただきました。
バタフライ 第43回全日本クラブ卓球選手権大会
令和6年7月18日~21日@岐阜メモリアルセンター
卓球団体戦 女子:65歳以上の部 準優勝