写真は左から阿部 隼人選手・村島孝史代表・伏見市長・二川孝広監督
FCティアモ枚方は、JFL第26回日本フットボールリーグを、年間第3位(15勝10敗5引き分け)という成績で終え、伏見市長にシーズンの報告に訪れました。
(村島代表)「枚方市をはじめ、市民の皆さまの応援のおかげで、過去最高の3位という成績と、観客動員を達成することができました」
(二川監督)「皆さまにサポートをいただき、過去最高の3位と成績をおさめることができました。本当にありがとうございました」と村島代表、二川監督それぞれから感謝の気持ちを述べられました。
伏見市長は「夏場のホームゲームで勝てなかった時期を振り返ってどうでしたか」との質問に阿部選手は「日本一暑い枚方の夏はコンディショニング調整に本当に苦労しました。来シーズンはJFL優勝をめざして、サッカーで枚方を熱くしたいと思っています」と来シーズンへの意気込みを語ってくれました。さらに、「アウェイで行われたクリアソン新宿戦は国立競技場で開催され、1万人を超える観客でのゲームは、観客と一体となって盛り上がったゲームは良い経験となりました。枚方でもそんなゲームをできればいいですね」と6/7に国立競技場で行われたクリアソン新宿戦を振り返りました。
伏見市長から、Jリーグへの昇格並びに来シーズンの展望を聞かれ、村島代表は「スタジアムの課題はありますが、クラブ(FCティアモ枚方)はサッカーを通じて、子どもたちに夢をあたえたり、人材育成を目的としています。目的を達成するためにも、JFL優勝、Jリーグ昇格を目指していきたい」と熱い思いを語りました。
2024シーズンで大黒ヘッドコーチが退団。オーストラリアからベン・カーン新ヘッドコーチを招へいし、2025シーズンもさらなる成長が楽しみなFCティアモ枚方。新シーズンでは優勝目指して頑張れ!