左から大津市議・柔道部奥村監督・田中聡悟主将・伏見市長・小寺学校長・ラグビー部チームリーダー青野寛大選手・チームリーダー吉田琉生選手・湯浅監督
ラグビー部(6年連続24回目の出場)
9月22日~11月17日まで開催された「第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会 大阪第2地区大会」に出場、11月17日決勝戦が花園ラグビー場で行われ、大阪産業大学附属高等学校と対戦し34-13で見事勝利、12月27日~1月7日まで開催される全国大会に6年連続24回目の出場を決めました。
◆ラグビー第104回全国高等学校ラグビーフットボール大会
令和6年12月27日~令和7年1月7日 @花園ラグビー場・東大阪市多目的球技広場
6大会連続24回目の出場
※Bシード校として出場。(シード校は前年度の大会の成績を参考に決定。)
チームリーダの青野選手は、「チームの目標であった全国大会出場を決められ、シードもいただけました。地域の皆さんに支えられてここまでこれたと思います」と話し、同じチームリーダーの吉田選手は、「1/7が笑顔で終われるように頑張ります」と決勝まで抱負を話してくれました。
柔道部(19年連続34回目の出場/男子団体・男子個人戦81㎏級)
「第47回全国高等学校柔道選手権大会 大阪府予選」に参加し、11月23日(土)に男子団体、11月24日(日)に男子個人戦が大浜体育館でそれぞれ行われ、男子団体戦では見事全勝し、19年連続34回目の全国大会出場を決めました。男子個人戦では2年生の田中選手が 81kg級で優勝し、団体・個人ともに近畿大会および全国大会に出場を決めました。
◆第47回全国高等学校柔道選手権大会 @日本武道館
令和7年3月19日(個人戦)、20日(団体戦)
19大会連続34回目の出場(団体戦)
田中主将は、「1月2月の近畿大会、3月の全国大会では、団体と個人優勝目指して頑張ります」と抱負を語り、市長から得意技を聞かれ「袖釣り込み腰」と話してくれました。
小寺学校長は「柔道は全国3位が最高順位なのでそれを上回る結果を期待。今回柔道では大阪大会決勝で戦った金光藤蔭高等学校の監督は仰星出身で、ラグビーでは大阪産業大学付属高等学校の監督は湯浅監督の恩師でコーチは仰星出身、全国大会では、愛媛県代表の松山聖陵高校の監督も仰星出身。全国大会ではぜひ対戦してほしい」と話してくれました。
伏見市長は、「柔道もラグビーも伝統あるチーム、全国大会でマークされており厳しい戦いになると思いますが、頂点目指して頑張ってほしい」とエールを送りました。