左から松尾優花選手・野田拓次朗選手・伏見市長・緒方碩選手・伊藤信子選手
令和6年6月1日に開催されました「第24回大阪府障がい者スポーツ大会」の卓球競技において、市内在住の4選手が各部で優勝し、令和6年10月26日・27日に佐賀県で開催される「第23回全国障害者スポーツ大会 SAGA2024」に大阪府代表選手として出場されるため、市長へ報告しました。
伊藤信子選手は「2011年の山口で初めて全国大会への出場を果たして、今回の佐賀の大会で全国大会出場10回目の節目となる大会なので頑張ってきたい。」と意気込みを語り、野田拓次朗選手、緒方碩(おがた さとい)選手は昨年の鹿児島大会でともに優勝しており「今回も金メダルを取れるように頑張ってきます。」と連覇目指して抱負を話してくれました。
松尾優花選手は「今回初めての全国大会、練習通りプレーできるように頑張ります。」と明るく話してくれました。
歓談の中で、パリオリンピックの話になり、緒方選手はパラ代表選手を目指して、海外大会でのポイントを今後獲得し、強化選手を目指しているそうです。
「目標はロサンゼルスオリンピックのパラ代表になれるように今後頑張ります」と未来を見据え、抱負を語ってくれました。