パリ2024オリンピックを終えて、男子バレーボールに出場した大塚達宣選手が枚方市を訪問。オリンピックでの様子などを話してくれました。
東京オリンピックと同じ７位に終わったパリオリンピック。「東京の時より負けた悔しさが大きい」と話し、大会を振り返りました。
「足りないのは経験。あと１点というところで力が入ってしまったのかな」と世界との差を感じたと話してくれました。
伏見市長から「レシーブが素晴らしかった」と話があると、140㎞の速さでボールが出てくるマシンを使って練習し、10本の内6、7本返すことを目標に練習されていたとか。
今回のオリピックで印象に残ったことを聞かれ、「会場の熱気が凄かった。ネーションズリーグはバレーボールが好きな方が応援に来てくれているという感じだったが、オリンピックはたくさんの国や地域から、様々な目的で来られて観戦していて、すごく楽しいオリンピックでした」と話しました。
7月27日のパブリックビューイングのこともご両親から会場の様子などを聞いておられたようで、「初戦は力が入ったのかな。勝てなくて残念でしたが、今後も応援をお願いします」とにこやかに話してくれました。
今後は移籍先であるイタリアのセリエＡ「ミラノ」に向かうそうで「４年後もオリンピックに出れるように頑張ります」と意気込みを語ってくれました。
表敬終了後は枚方PR大使就任式をが行われ、「生まれ育った枚方市をPRしていきたい」とPR大使としての意気込みを語りました。
大使としてどんなことをしたいか聞かれ、「１日ひらパー兄さんとかもいいですね」と地元ひらかたパークをPRしていました。
