令和6年7月4日(木)、パリオリンピックの男子バレーボール日本代表に選出された大塚達宣選手が枚方市役所に出場報告に来られました。
先日まで開催されていたネーションズリーグでは、日本が決勝に進出。フランスに敗れ、惜しくも準優勝という結果でしたが、日本代表が決勝に進んだのはなんと47年ぶりの快挙でした!
大塚選手は「あと少しのところで負けて悔しさが残る大会でした。しかし、オリンピック前に決勝戦を戦うことができたことはいい経験。オリンピックでは金メダルを目標に頑張ります。」と話してくれました。
バレーボールを始めたのは、広報ひらかたに掲載されていた”パンサーズジュニアメンバー募集”の記事を見たのがきっかけだったそうです。
「小学3年生の時に(パンサーズジュニアで)体験したのがきっかけ。そこからバレーボールにのめり込みました。枚方市のスポーツする環境が良かったのかなと思っています」と話してくれました。
大塚選手がバレーボールを始めたころ、パンサーズ(現:大阪ブルテオン)の選手が近くにいて憧れていたそうです。
「オリンピックは1番大きな大会で、特別な大会。そこで活躍して、子ども達がバレーボールを始めるきっかけになれば」と話してくれました。