草野派 糸東流会枚方道場所属に所属する、内田 智菜さんが、
第12回世界ジュニア&カデット、21アンダー空手道選手権大会に出場し、
カデット(14-15歳)女子組手47kg以下の部で優勝されたため、市民スポーツ賞を授与しました。
世界ジュニア&カデット、21アンダー空手道選手権大会って?
世界空手道連盟が主催する14-20歳までの世界最高峰の大会で2年に一度開催されます。
今大会は世界98の国と地域から延べ1,779名の選手が出場。個人の形と組手、団体形と合わせて35種目が実施され、日本選手団は金メダル10個、銅メダル3個を獲得し、参加国の中では世界一のメダル数となりました。
お父さんの「礼儀作法を覚えてほしい」という思いから、3歳から空手をはじめられた内田さん。
「世界大会では優勝できたが、日本では最近行われた第42回全国高等学校空手道選抜大会では3位となり、悔しい思いをしました。」
「まだ日本一にはなれてないので、日本一目指して頑張りたい。」
と、闘志燃えるコメントをいただきました!