
左から伏見市長・久保田蓮斗選手(くぼた れんと)
2025年9月26日~28日にスペインで行われるアジア大会及び9月29日~10月5日に同じスペインで行われるパデルテニスの世界大会において、ジュニア男子で日本代表選手に選ばれた久保田選手が出場するため、市長へ報告をおこないました。
久保田選手は「アジア大会でも優勝、世界大会でも優勝目指して頑張りたい」と意気込みを話し、伏見市長は「アジア大会では団体戦、世界大会ではペアで出場が決まっているとのこと。昨年はバーレーンでのアジア大会を優勝しているので、実力を100%発揮して頑張ってきてください」とエールを送りました。

昨年のアジア大会の様子を聞かれた久保田選手は「昨年のバーレーンは涼しく動きやすかった。バーレーンはコートがたくさん並んでいて、コートごとに観客席がありいい環境でした」と話し、世界でパデルテニスが広がっているのを実感したそうで、市長は「日本のパデル界を切り開いていってほしい」と話しました。
アジア大会は9月26日から、世界大会は9月29日からスペインのレウスで開催されます。枚方からエールを送りましょう!

アジア大会
開催地:レウス(スペイン)
開催日:2025年9月26日から9月28日まで
参加国:7か国が参加(ドバイ・クェート・エジプトなどが出場)
大会形式:団体戦(国対抗) ※アジア大会で優勝すると世界大会に出場
※日本代表はU-14、U-16、U-18の年齢カテゴリーで構成されたナショナルチームが参加
世界大会
FIPジュニアワールドカップ2025(第15回大会)
開催地:レウス(スペイン)
開催日:2025年9月29日から10月5日まで。
主 催:国際パデル連盟(FIP)、プレミア・パデル・スペイン
※世界大会では個人戦(ダブルス)で出場予定