
左から伏見市長・鎌倉 陽大選手
(かまくら はると)
市内在住の鎌倉陽大選手が、8月15日~16日に開催された「第59回和道会全国空手道競技大会」組手個人戦 一般男子有段の部において優秀な成績を収められたため、市長へ報告を行いました。
鎌倉選手は「昨年も同じ大会に出場し、2回戦敗退でした。今回、優勝には届かなかったですが、準優勝という成績でリベンジができ素直に嬉しいです。」と満足そうに語りました。同席した所属道場 指導者の浜田氏は「一般の部は壁が厚い中、準優勝ということで、私の道場では最高の成績となる。頂上まであと一歩なので、今後も頑張ってほしい」と話しました。伏見市長は「今回は銀メダルということで、今後、更に強くなれますね」と期待を込めていました。
今回の報告会では、大会の様子を収めた動画を全員で鑑賞し、その後、指導者の浜田氏がミットを持ち、鎌倉選手が蹴りを披露。鋭い音と蹴りのスピードに周囲は圧倒されていました!鎌倉選手は試合の際の緊張感が好きだそうで、伏見市長は「緊張感が好きとなると強いですね」と感心した様子でした。
現在は大学3回生の鎌倉選手。進路はまだ検討中ということですが、今後の活躍が益々楽しみです。全国大会の頂上を目指して、頑張れ!鎌倉選手!

予選大会 道場推薦のため、予選大会なし
全国大会 第59回和道会全国空手道競技大会
@浦安市運動公園総合体育館・日本武道館(東京都) 2025年8月15日(金)~16日(土) 結 果 組手個人戦 一般男子有段の部 準優勝